青少年における乾汁の効能
「やあ、越前。」
放課後、いつもより早くコートに入れたので、アップでもしておこうかと大きく伸びをしたところでそういきなり声をかけられ、リョーマはびくっとして振り向いた。
「乾・・・先輩。」
気配なく自分の背後に立っている先輩は自分の驚きぶりに満足したのか口元に薄い笑いを浮かべている。
そんな乾にリョーマは胡散臭げに眉を寄せる。
「何すか?いきなり??」
「これ、飲んでみないかい?」
その言葉とともに掲げられるプラスチックカップ。
「イヤっす。」
ちらりと横目でそれを確認した瞬間、リョーマは即座にそう言っていた。
この先輩のお手製の汁・・・ドリンクではない、汁だ、汁!!・・・とこれも先輩である桃城が言っているが、全くもって当たっている・・・にはロクでもない目に合わされているのでそれに対する警戒心は強く、リョーマは1歩大きく後ろへ下がる。
「でも、これはぜひ君に飲んで欲しいものなんだけ・・・」
「遠慮するっす。」
乾にみなまで言わせずにべもなくそう言い放つと、リョーマはそのままさっさと彼から離れようとする。
・・・が一瞬遅く、背丈にものを言わせた乾ががっしりとリョーマのその腕を掴んだ。
「遠慮するって言ってるじゃないっすか!」
「・・・これ、成長促進作用を考慮して作ってみたんだけど・・・」
腕を掴まれた事で近くなった試飲の危機に焦るリョーマに逆光で迫る乾。
「越前、特に君には必要な面が多いと思うんだが。」
「・・・成長促進・・・ってもしかすると背が伸びるって事?」
「飲むかい?」
自分のその言葉に僅かながら興味を示したリョーマの様子を見逃さず、乾は手にしたカップをリョーマへと差し出す。
「・・・・・」
ずい、と鼻先に突きつけられたカップの中身はいかなる配合なのか黒緑に澱んでおり、リョーマをたじろがせる。
「・・・これ飲むと、背、伸びるんすか?」
疑わしげな目で乾をななめ見れば、ふむ、と曖昧な合いの手を入れた彼は、そういえば・・・と口を開く。
「この間の身体測定の時、不二は背が伸びた・・・とか言っていたな。」
「!」
「それほどではないが、まだ成長期の段階だから不二も伸びる可能性はあるだろうな?」
そう言って乾はリョーマを見ると今度ははっきりと口元に笑みを浮かべた。
「飲むかい・・・?」
「・・・・・」
一瞬うろたえた自分の顔色を見逃す先輩ではない。リョーマはその不覚を恥じ、そのきまり悪さからひったくるようにして乾の手からカップを奪い取ると、一気にそのアオミドロ状の液体を飲み干した。
「!★※☆〜!!」
・・・予想を裏切らないどころか、予想以上のその”衝撃”にリョーマは顔を歪め、激しく咳き込む。
「ふむ、やはり味は犠牲になったようだな・・・」
その言葉を背中にリョーマはその液体を飲んだことを激しく後悔しつつ、脱兎のごとく水呑場へ走っていった・・・
異変に気づいたのはその汁を飲み干して小1時間も経った頃だった。
・・・身体が火照るように熱い。いや、正確に言うと身体の一部分が・・・である。
“・・・成長促進って・・・どこを成長させるんすか!・・・”
腰の辺りがざわざわする感触に前かがみ気味になりながらリョーマはじろり、と乾を睨みつける。
しかし睨まれた乾の方はといえばそ知らぬ顔で取り出したノートに何事かを書き付けている。
“にゃろう・・・”
そんな乾を呪いつつ、何とか気を逸らそうと大きく深呼吸をしてリョーマはそろそろと体を起こす。
・・・と、ちょうどこちらを振り返った不二と目が合った。
いつものように軽く目を見開いた後、にっこりと不二が微笑みかけてくる。
「!」
普段ならその美しい微笑みにつられて微笑み返すところであるが、今日はいささか勝手が違う。
その美しさは多少なりとも余裕を残していた自分からたちまちそれを奪い取り、リョーマを慌てさせた。
・・・まるで壊れた人形のようにぎくしゃくと横を向いた自分の行動を不自然に思ったのか、不二がこちらへ歩み寄ってくる。
「・・・どうしたの?越前??」
「・・・何でもないっす。」
小首をかしげ、自分を覗き込む不二にそう言うのが精一杯のリョーマ。
「でも何だか顔が赤いよ。息も荒いし・・・」
そんなリョーマにいぶかしげに首をひねり、不二は俯いているリョーマの額にその手を触れさせた。
「!」
柔らかくしなやかなその感触に、リョーマはびくり、と身体を戦かせる。
「あ・・・」
しかしそれでは足りないと思ったのか、不二はリョーマの頬を両手で挟んで自分の方へ向けると、彼の髪をかき上げ自分の額を彼のそれへ押し当てる。
「熱は・・・ないみたいだけど・・・」
「!」
・・・間近に寄った不二のその綺麗な顔と、ふわりと鼻をくすぐる香りにリョーマは激しくくらくらとし、完全に前かがみになった。
「ちょ・・・ごめん!!」
リョーマは不二をぐい、と乱暴に押しのけると、そのままコートから走り出ていく。
「???」
リョーマに何が起こっているか知らない不二は、当然ながら自分の行動が彼にいかなる影響を及ぼしたのかも全くわからず、その不自然な後姿を不思議そうに見つめ、ただ首を傾げた・・・
「・・・う〜・・・」
・・・トイレに駆け込んで何とか収まりをつけたリョーマだったが、まだどこか不安定で気が抜けない状態にうなり声を上げていた。
まずい事に身体だけではなく、気分までもやもやしてきている。
・・・全くとんだ事になったものだ。
トイレの手洗い場でざぶざぶ手を洗いながらリョーマは深々とため息をつく。
このまま部活をサボろう。リョーマはそう決めていた。
とてもこんな状態では部活は続けられないし、何より目に毒な人がいる。
先ほどの光景を思い出し、リョーマは再びため息をつく。
普段の状態でもドキドキする時・・・練習中汗をかいている姿とか、何気ないスキンシップをされたりした時とか・・・があるというのに、こんな状態であの人を前にしたらどうなることか・・・
「やっぱ押し倒しちゃまずいだろうしな・・・」
「何がまずいの?」
「!」
・・・いきなりそう声をかけられてリョーマは飛び上がるほど驚いた。
「ふ、不二先輩!」
顔を上げればすぐそこに不二が立っており、リョーマはぎょっとして目を剥く。
「な、何であんたここにいるの!?」
「ちょっと心配になってね。」
出しっぱなしになっている水道を止め、不二はリョーマを振り返る。
「君の様子がおかしいから気になってきてみたんだけど・・・大丈夫?」
小首を傾げて自分をじっと見つめる不二のその表情に、またもや余裕がなくなりかけ、リョーマは不二から一歩大きく後退する。
「お腹でも痛い??」
自分から離れる後輩に不思議そうな顔をしつつ、不二はリョーマへと再び歩み寄る。
「あー、その・・・」
言葉を曖昧に濁しながら、再びリョーマは大きく後ろへ下がる。
「保健室行ったほうがいいんじゃない??」
彼らしくなく煮え切らない態度に心配そうな顔をした不二はこれまたリョーマへと歩を寄せる。
「あの・・・近寄らないでくれる?」
またまたリョーマは大きく後退しようとしたが、トイレの手洗い場というのはさほど広くはない。下がりかけた背中に壁が当たり、それ以上動けなくなったリョーマはきまり悪げに口を開いた。
「?」
「つまりは・・・えーっと、こういう事!」
・・・心配してくれるのはありがたいし、嬉しくもあるのだが、でもぶっちゃけ面倒くさくなって、ヤケも手伝ったリョーマは不二の手を取って自分の股間へと押し当てた。
「!」
手のひらに伝わったその“状態”にようやく納得したらしく、不二の頬が少し赤くなる。
「・・・だから、その・・・大丈夫だから行っていいよ。」
自分から暴露したことで恥ずかしさを通り越したのかリョーマの声はぶっきらぼうなものになっている。
「・・・辛くない?」
「・・・わかってるならさっさと行ってよ。」
「行ってもいいの?」
「・・・え?」
その不二の言葉に顔を上げたリョーマはすぐ間近に迫る不二の顔に軽く息を呑む。
「・・・冗談、聞ける余裕ないんすけど?」
軽く唇を差し出し加減にした、まるでキスをねだるような不二のその顔にリョーマは最後の抑止をかける。
「・・・わかってるよ。」
未だその手をリョーマの股間に触れさせたままの不二がいたずらっぽく笑う。
「でも、僕が傍にいるのに自分で抜くの?」
「・・・え?」
「それって・・・なんか寂しい・・・」
「!」
やんわりと手を動かし、そのまま自分の頬に軽く口付けた不二に最後の我慢が切れる音がリョーマの耳奥で聞こえた・・・
・・・そのままふたりは一番奥のトイレの個室に篭った。
構造上、他の個室よりは広くスペースが取ってあるが、いくら広めとはいえ2人で入ればぎちぎちだ。
その仕切られた空間で交わす濃厚なキスはいつもより密着感を感じさせ、胸を高鳴らせる。
「ホント・・・辛そう。」
キスをしている間中ずっと角度をきつくしたそれが腿に当たっていて、唇を離した不二はくすり、と笑いリョーマを便座へと座らせる。
いつもより一段と位置が低くなったことが不満なのか不機嫌そうに自分を見上げるリョーマに不二は微笑みつつ彼の足元に膝をついた。
「ちょ・・・先輩!!」
「楽にしてあげるよ・・・」
そのままリョーマのズボンのジッパーを引き下ろした不二は、焦ったような声を上げる彼を笑いを含んだ流し目で見上げると、指先で優しく探り出したそれにゆっくりと顔を落とした。
「!」
刺激を求めていたそれは、不二の愛撫にたちまちその固さと熱さを増し、膨れ上がる。
「あ・・・く・・・っっ!!」
そんな余裕のない自分を焦らすことなく高めていく不二の動きに、思ったよりも早く来た頂点にリョーマは焦る。
「ちょ、まずい・・・って!」
何とかこらえてリョーマは不二の顔を引き剥がそうとするが、不二は逆に深々と顔を埋め、それをちゅっと吸い上げる。
「!」
自分の状態をわかっていてそうされてはたまらない。リョーマはこらえ切れずにそのまま不二の喉の奥に放ってしまった。
「・・・ご・・・めん・・・」
小さく喉を鳴らしてそれを飲み込む不二にリョーマはきまり悪げに謝る。
そんなリョーマを上目遣いに見上げた不二はちょっと笑って、かぶせていた唇をゆっくりと離した。
「でも・・・まだ・・・かな?」
添えていた手を離してもその角度は変わらず、元気そのもののそれ。
その先に音を立てて口付けるとそれはぴくり、と跳ね上がるように反応し、不二はふっと微笑んだ。
「・・・まだ、大丈夫みたいだね?」
「・・・え?」
照れたように、でも艶っぽく微笑みつつ不二はリョーマの首に手を回し、彼の膝に向かい合うようにして跨る。
「・・・今度は一緒に・・・いきたいんだけど・・・」
そう言うと不二はリョーマの手を取る。
「先輩・・・」
導かれるままにそこを探れば、不二もしっかりと反応を見せていて、リョーマは先ほど彼がそうしてくれたようにジッパーを下ろしてそこを自由にしてやる。
「・・・ん!」
・・・勃ち上がっている自分のものと一緒にそれを優しく握り、一緒に扱いてやると不二は小さく声を上げ、喉を逸らした。
甘く掠れたその声に、煽られるように探る手を早めていけば、掠れた声とともに不二の息が荒く上がっていくのがわかる。
「先輩・・・」
空いている片手でその滑らかな肌を撫で、身体の線を指でなぞれば、手の中のそれがびくりと震え、切なげな声が漏れる。
同時に不二のしなやかな手もリョーマのそれへ触れてきて、細やかな動きでリョーマを高めだす。
「う・・・あっ・・・は・・・」
「・・・っ・・・く・・・ん・・・!」
相手から送り込まれてくる快感に夢中になった2人は、お互いの吐息に息を弾ませ、更にその頂点を極めようとお互いを探り高めていく
興奮のあまり、時折相手を探る手に必要以上の力が篭ってしまうが、その痛みすら快感に思える。
「ああ・・・あ!」
極みが近づいてきたのか、絞り出すような声を上げ、不二が大きく背をしならす。
喉元を大きく仰け反らせ、軽くかぶりを振り身悶える姿は美しく、リョーマは小さく喉を鳴らす。
「先輩・・・いいの?」
息を弾ませつつそう聞けば、うっすらとその瞳が開き、焦点の合わない目が自分を見つめ、かすかに頷く。
「ん・・・・ああ・・」
快楽に翻弄されているのか、自分を扱く不二の手の動きが鈍くなり、細かく震えだす。
リョーマはその隙をつくように素早く手を動かし、一気に不二を追い上げる。
「!あ・・・っっ!!・・・んっ!!!」
・・・最後は自分の首に手を回してすがりつき、すすり泣くような声を上げて達した不二に、リョーマは満足げな笑みを浮かべる。
「・・・ねぇ、先輩?脱いでよ??」
手の中で弾けたそれを舐めとりながら、息を荒く弾ませている不二にリョーマがそう囁きかける。
「・・・え?」
「オレ、まだ辛いんすけど・・・?」
その言葉にちらり、と下を見ると置き去りにされた彼自身がまだしっかりと主張している。
「楽にしてくれるんでしょ?」
先ほどの自分の言葉の揚げ足を取ってにっと笑う後輩。
「ね?」
「・・・・・」
先ほどの可愛げはどこへいったのかすっかり形勢が逆転してしまい、不二は悔しそうにリョーマを睨むが、こんな状態でのひと睨みが効くわけもない。
「脱がせてよ・・・」
せめてもの抵抗にとリョーマを睨みながらそう言えば、リョーマはくすり、と笑って不二の額にキスする。
「腰、浮かせて・・・」
耳を甘く噛み、ちろ、と舌で舐めながら低い声でリョーマが囁く。
・・・その仕草と声に不二が軽く身を竦ませ、ゆっくりと腰を持ち上げれば器用にそれがずらされて。
「あ!」
そのまま滑るように自分の中に押し入ってきたリョーマの指に小さく声が上がる。
「・・・まだ、だめ?」
いつもより性急に中を探る指に息を弾ませ、身体を震わせる不二にリョーマの揺れる声が届く。
「だめ・・・」
その声の調子に余裕を失いつつあるリョーマを感じ、不二は先ほどの仕返しとばかりにそう言って内部を犯す指をきつく締め上げる。
「・・・・・」
恨みがましく自分を見つめてくるリョーマにようやく満足したのか、不二は小さく笑うと、そそり立つリョーマのそれに手を添えて、その腰を大きく浮かした。 「ふっ・・・う・・・」
そのままゆっくりとリョーマを納めていく不二。それにつられるようにその喉がゆっくりと仰け反っていく。
「あ・・・」
と、その動きが中ほどでためらうように止まり、不二の身体がびくり、と揺れる。
「きつ・・・い・・・」
「・・・先輩・・・」
止まってしまったその動きに焦れたリョーマは両手で不二の腰を掴むと一気に自分の膝へと引き寄せた。
「!・・・ひ・・・ぁっ・・・!」
「・・・痛かった・・・?」
引き攣れたような声を上げつつも、何とか自分を根元まで飲み込んだ不二をしっかりと抱きしめ、その頬に口付けつつリョーマは囁く。
「でも、オレ、もう余裕ない・・・」
「・・・っう!・・・あ!!」
その言葉通り、いきなり突き上げ、自分を激しく攻め始めたリョーマに不二は声にならない声を上げ、しっかりと彼にしがみついた・・・
「・・・大丈夫?」
・・・さすがに疲れた様子で目を閉じているリョーマを不二は火照りの残る顔で見つめた。
「・・・まぁ・・・何とか・・・」
のろのろとそう答える彼は試合をした時以上に疲労しているようで、やはりまだまだ子供なんだと不二は思わず苦笑する。
その子供に散々翻弄され、乱れてしまった自分も情けないといえば情けないが・・・
「・・・ねぇ、越前?」
「・・・何すか?」
「今回の乾の野菜汁って何に効くの?」
「・・・え?」
不二のその言葉にリョーマは驚きの目を見張る。
「今回の・・・ってあれ、先輩も飲んだんすか?」
「うん、一口二口だけど。」
そう言って不二がリョーマをななめ見る。
「乾がね、越前用に作ったんだって言うからさ。僕も飲んでみたくなって・・・でもあれ、ちょっと飲みにくくなかった?」
「ちょっとどころの騒ぎじゃないっす・・・」
ようやく忘れかけたその味を鮮明に思い出し、リョーマは吐き気を覚える。
「で、あれ飲んだらちょっとおかしな気分になってきてさ。君も様子が変だし、てっきりあれにあたったかと思ったんだけどね。」
・・・さっきまでは夢中で気がつかなかったが、今日は妙に積極的だった不二の行動もあの乾汁のせいだったのか、とリョーマは遅ればせながら納得する。
しかし、一口二口でそんな自覚作用があるものを自分にあんなに飲ませた乾は一体どんなデータを取ろうとしていたんだろう・・・と今更ながらリョーマはいやな汗をかく。
・・・心なしかまだ腰の様子は不安定だし・・・
「先輩は成長促進作用がある、とか言ってましたけど?」
「成長促進・・・ねぇ・・・」
不二は顎に手を当てて考え込むそぶりを見せる。
「・・・やっぱり気になるの?越前は??」
「・・・え?」
その言葉にリョーマはどきり、とする。
「僕はそんなに気にならないけど・・・っていうか、別に大きさじゃないでしょ?」
そんなリョーマに不二はちょっと笑って諭すように言う。
「それはそうだけど・・・でも、大きいほうがいいでしょ?」
その不二の言葉に何だかいかにも小さいとバカにされているような気がしてリョーマはそう反論する。
「そりゃあ時間がたてばオレも成長期だしそれなりに大きくなるとは思うけど、ちょっとでも早く成長したいっすよ。」
「成長・・・ってあんなものを飲んでまで?」
不二は半分吹き出しそうにしながら優しくリョーマを見つめる。
「君は君のままでいいよ。無理しないで。」
「・・・先輩・・・」
そんな不二に柄にもなく感動するリョーマだったが・・・
「・・・それにね、あまり大きいと僕、壊れちゃうよ?」
「・・・え?」
「大きいからっていいって訳じゃないでしょ?・・・確かにさっきはいつもより大きい気はしたし、その・・・よかったけど・・・」
「あの・・・」
「でも普段は全然気にならないし、それに、君、そんなにちっちゃいかな?」
「・・・何の話、してるんすか?」
「何の・・・って、あれ・・・でしょ?」
ちろり、と下を向く不二の視線。
「まさか君がそんなに気にしてるとは思わなかったな?」
「・・・・・」
自分は背丈の話をしているんだと不二に突っ込むべきか突っ込まないべきか迷うリョーマだった・・・
やまなしおちなしいみなし・・・しかも下品下品(笑)・・・ってああごめんなさいこんなアホ話・・・でも・・・やおいが書きたかったんだ〜!(爆)